こんにちは!
東灘区の歯医者 おおにしハート歯科の
歯科助手の岡本です☺
10月に入って、少しずつ秋めいてきましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか(^^)
昼間と夜間では寒暖差もございますので、
お身体ご自愛くださいね♪
今回は、「三歳までの食事の大切さ」と「子供の歯磨き」についてお話します。
まずは「三歳までの食事の大切さ」についてです。
三歳までは、「生まれてから三歳までに食べるもので、将来の健康が決まる」と
言われているほど、体の基礎を作るうえでとても大切な時期です。
その時期には口にする離乳食では甘いもの以外の味を教えていくことが大事とされています。
例えば、たまねぎなど自然の甘みも持つ野菜がおすすめです。
甘味を小さい頃から多くとることで、将来野菜嫌いや食わず嫌いになってしまう
可能性が高いことから、三歳までは甘いものをなるべく与えないこと重要です。
そうすることで、甘いものを食べる習慣がつきにくく、
虫歯予防にもつながるかもしれません、、、(^^)/
次に、「子供の歯磨き」についてです。
歯磨きを苦手に思うお子様もいらっしゃいますよね💦
そんなお子様の歯磨きですが、六~八ヶ月の頃の歯磨きは歯ブラシを見せて、
それから手に持たせて口にくわえるだけで十分です♪
一歳からは、押さえつけずに歌やお話をしてあげながら磨くことがおすすめです☆
大切な歯を守るために、そのお子様に合った方法で楽しんで歯磨きができればと思います。
参考文献:食育とむし歯予防の本