Staff Blog

おおにしハート歯科の
チームメンバーのブログです。
院長・スタッフが日々の思いやイベント、
感動したことを書いています。
神戸市灘区東灘区にお住まいの方々の
「ホームドクター」を目指し、
チームメンバー全員で日々奮闘中です。

ブラウン オーラルB✨

皆さんこんにちは!

東灘区の歯医者 おおにしハート歯科

歯科衛生士の植田です😊

 

コロナウイルスが流行していますが

皆さま体調はいかがでしょうか?

お仕事に影響があったり

マスク不足や紙不足など日常生活に

支障が出ていることかと思いますが

私も手洗いうがいや人混みを避けるなど

できることから徹底して

行っていきたいと思います。

 

先日はブラウン オーラルBという

電動歯ブラシの勉強会を院内にて行いました

 

先月に引き続き電動歯ブラシの勉強会でしたが

ソニッケアーとはまた違った特徴を知ること

でき大変実りのある時間となりました☺️

 

 

ブラウン オーラルBは臨床試験の調査の結果

正しく使用することで

歯垢除去効果、歯肉炎減少効果が

手磨きよりも高くなる

と、電動歯ブラシで唯一科学的根拠が

示された製品だそうです

 

お子様用の電動歯ブラシでは

スマートフォンと連動することで

人気ゲームのキャラクターが登場する

コンテンツもあるそうです。

歯磨きを嫌がるお子様にも是非

おすすめさせていただきたい製品です🌼

 

当院でお取り扱いする予定はございませんが

ソニッケアーやブラウンオーラルB

について気になることがあれば

お気軽にスタッフにお尋ねください☺️

電動歯ブラシ

皆さんこんにちは!

東灘区の歯医者 おおにしハート歯科

歯科衛生士の岡本です🙋‍♀️

 

先日、院内で電動歯ブラシの勉強会を行いました!

株式会社モリタの方をお招きし

フィリップス社のソニッケアーについて

お話して頂きました!

 

 

私も個人的にソニッケアーを

以前使用していた事がありますが

それから更に進化を遂げており

新たな機能が追加され

さらに幅広い年代の方々が

使用できるようになっていました😲

 

手磨きの歯ブラシ同様、

電動歯ブラシも最近では

手軽に入手できるようになり

患者様からも電動歯ブラシについて

質問を頂くことが増えています!

 

電動歯ブラシといっても

実はメーカーに関わらず

種類があります

 

高速運動電動歯ブラシ

・小型のモーターによる振動や

 回転によるプラークの除去

・振動数:30007000

・動かし方:小刻みに動かす

     (手用歯ブラシと同様)

 

②音波電動式歯ブラシ

・リニアモーターによる

 高速振動や回転によるプラーク除去

・高速振動から生み出される

 水流によるプラーク除去

・振動数:2000040000

・動かし方:歯にあてるだけ

 

③超音波電動歯ブラシ

・超音波によって

 歯と細菌のつながりを弱め、

 不溶性グルカンを破壊

・振動数:1200000回以上

・動かし方:小刻みに動かす

     (手用歯ブラシと同様)

 

電動歯ブラシでも上記の種類があり

電動歯ブラシだから動かさなくてもいい!

と思っていても使用しているものが

高速運動電動歯ブラシであると

せっかくの歯磨きが無駄に

なってしまいます😱

 

ですので、現在使用されている方々は

どの種類の電動歯ブラシを使用しているか

確認して頂くことをオススメします😊

 

電動歯ブラシには多くの機能があり

手磨きでは叶えられない

様々な効果があり、

短時間で効率よく磨くことが可能です!

 

しかし、魅力的な電動歯ブラシにも

デメリットはあります💦

大きなデメリットとしては

価格の高さです😣

本体の価格に加え、替えの歯ブラシも

手用の歯ブラシと比較すると

価格が高いので長期的な使用では

負担になってしまうことも

 

したがって、手用・電動歯ブラシには

メリット、デメリットがあるので

一人一人のライフスタイル、

口腔内に合わせた道具の選択が

1番良いかと思います☺️

 

電動歯ブラシに興味のある方は

気軽に質問して下さいね🙆‍♀️✨

定期検診

皆さんこんにちは!

東灘区の歯医者 おおにしハート歯科

歯科衛生士の植田です🌼

 

インフルエンザが流行していますが

皆さん体調は大丈夫でしょうか?

ますます寒くなるようなので

体調を崩されないようお気を付けください🍀

 

さて、今回は定期検診について

お話ししたいと思います。

 

歯医者さんは

「虫歯を治してくれる場所」

「症状が出てから行く場所」

というイメージが強いと思いますが

虫歯や歯周病になる前に、症状が出る前に

歯医者さんに定期検診に行くことは

実はとっても大切なことなんです!

 

定期検診に行くメリット

 

①虫歯や歯周病の早期発見・早期治療

定期検診を受けることによって

自分では気が付かなかった虫歯を

発見することができ

虫歯が大きく進行する前の

早い段階での治療が行えます!

歯周病も同じく、

定期検診で歯周病の検査を行うことで

早期発見、早期治療を行えるため

定期検診に行くことでご自身が

歯周病になっているかを把握できたり

治療により歯周病の進行を

遅らせることもできます🍀

 

②虫歯や歯周病の予防

歯医者さんで定期的に

クリーニングを受けることによって

ご自身では取り切れない

汚れ取り除けるため

虫歯や歯周病の原因となる菌の数を

グーンと減らすことができます!

また、クリーニングだけではなく

必要に応じて患者様に合った

歯磨きの方法や

歯ブラシの選択方法

お伝えすることもあるため

毎日の歯磨きのレベルも高まります

さらに、定期検診の際には

高濃度のフッ素を塗らせていただくので

虫歯になりにくい歯の質

作ることもできます!

 

③時間と医療費の節約

症状がないのに歯医者さんに行くなんて

面倒だし時間も医療費もかかる!

と思われるかも知れませんが、

むしろ定期検診に行くことによって

時間と医療費の節約

つながることもあります🍀

虫歯や歯周病の治療となると

短期間で何度も来院

していただかなければならない

ケースもあるため時間もお金もかかります。

定期検診も毎回お金はかかりますが

年に決まった回数の来院ですので

比較的安価に済ませられます

 

他にも、

日頃から予防を行うことにより

虫歯や治療時の痛みを味わずに済む

という点もメリットであったりと

定期検診を受けるメリットは

たくさんあります😊

 

当院では

4ヶ月に1度の定期検診を行っております。

(定期検診の間隔は個人差があります!)

皆さんぜひ、

定期検診に足を運んでみてください

 

デンタルフロス

皆さんこんにちは!

東灘区の歯医者 おおにしハート歯科

歯科衛生士の大月です😻

今回はデンタルフロスをテーマにします。

普段歯磨きする際に、歯と歯の間にフロスを

通していますか?

歯ブラシだけで歯磨きは完璧🌟と思う方も

いらっしゃると思います。

歯の表面は歯ブラシで磨けても、歯と歯の間は歯ブラシが届かないため歯ブラシだけ使う歯磨きは十分とは言い難いです。

なので歯と歯の間のケアにはフロスが必要不可欠です!

歯と歯の間に細菌が残っているとむし歯や歯周病の原因になります。

他の部分をしっかり磨いていたとしても、歯と歯の間に細菌が残っていたら、勿体ないですね。

歯と歯の間をフロスを使って清掃することは、

むし歯や歯周病の予防に役立ちます。

お口の中で歯ブラシだけ使う歯磨きでは約60%

歯ブラシとフロスを使う歯磨きでは約80%、ケア出来ると言われています。

毎日の歯磨きタイムにフロスを取り入れてみませんか?

お口に合わせたフロスをおすすめさせて頂きますので、お気軽にお声掛け下さい💕

歯ぎしり・くいしばり対策

こんにちは😃東灘区の歯医者

おおにしハート歯科
歯科助手・保育士の泉です🐕

今日はくいしばり・歯ぎしり対策のマウスピースについてお話しします。
患者様に「噛むと歯が痛い」「冷たいものがしみる」などの症状を言われる方がいます。もちろん、むし歯や歯周病でそれらの症状が出る場合もありますが、原因の一つとして“歯ぎしり・くいしばり”があります。
寝ている間や、日中でも無意識のうちに歯ぎしりやくいしばりが癖になっている方は、歯のきわにストレスが掛かってしまい、しみる症状が出たり、歯自体が炎症を起こして噛んだときに痛みが出ることがあります。

日中であればくいしばらないように意識することは可能でも、寝ている間はそれができないので、マウスピースの作製をおすすめしています✨

マウスピースで歯を守ることで炎症や、きわへ掛かるストレスを軽減し、症状を緩和できます。
保険内で作れますので、気になることやご質問等あればいつでもお気軽にお声掛けください😊

日本歯科衛生 学術大会!

皆さんこんにちは!

東灘区の歯医者 おおにしハート歯科

歯科衛生士の岡本です🙋‍♀️

 

最近、朝晩は涼しく

過ごしやすい気温になり

お出かけ日和になったきましたね☺️

しかし、台風が来たり

落ち着かないこともありましたが

皆様大丈夫でしたか?

突然の災害には日々

備えて置くことが大切ですね💦

 

私事ではありますが

先月、名古屋で開催された

日本歯科衛生学会学術大会に

参加して参りました!

 

 

年に一度、全国各地の歯科衛生士が

集まるこの大きな学術大会に

初めて参加しましたが、

とても内容の濃い三日間でした!

 

他の分野で活躍している

歯科衛生士の方々と関わることが

普段はあまりないのでとても刺激的であり

ただただ驚くばかりでした😳

 

今回は

「治し支える歯科医療をめざして」

というテーマの学術大会でしたが

 

医療=病気を治す

 

治すということがいかに重要であるかは

私達も日々の診療の中で実感しています。

しかし、今回の学術大会で

病気を克服された方、

現在も闘っている方、

様々な経験をされた方々の貴重なお話を

聞くことで治すだけではなく

そこから支えることが

大切であると感じました。

私達、歯科医療者は治すことに加え

患者様一人一人に寄り添い

お口の健康のみならず

その方々の生活や人生を支えていくことが

本当の歯科医療ではないかと

考えさせられました。

 

また同じ歯科衛生士でも

様々な働き方をしている

歯科衛生士の方々が居り凄い!!

と思うばかりで引け目を

感じてしまう場面もありました💦

しかし、どの歯科衛生士も

患者様の健口の為に

という同じ志を持って日々頑張っている

ということを感じ勇気をもらうとともに

私も頑張ろう!と改めて思いました!

 

今後も知識、技術ともに向上し

少しでも支える歯科衛生士になれるよう

積極的にセミナーへ参加しようと思います☺️

バイオフィルム

皆さんこんにちは!

東灘区の歯医者 おおにしハート歯科

歯科衛生士の植田です🌼

 

季節の変わり目となり

涼しくなったかと思えばまた暑くなったりと

不安定な気温が続きますが

皆さま体調は崩されていませんか?😨

 

さて、今回のブログでは

「バイオフィルム 」

についてお話ししたいと思います!

 

皆さんバイオフィルムという言葉を

聞いたことはありますか?

 

バイオフィルムというのは

細菌の塊から出来ている膜

のことをいいます!

身近なものでは

排水溝のヌメリや

シャンプーボトルのヌメリも

バイオフィルムの1つです🙆🏻

 

このバイオフィルム

実は歯磨きを長時間していない歯の表面にも

付着してしまいます😱

また、歯磨きをきちんとしていても

磨くのが難しい場所や

磨き残しがあるところにも

このバイオフィルムは

形成されてしまいます😖

 

バイオフィルムの膜の中には

薬剤は浸透しないため

バイオフィルムに薬は効果がありません。

そのため物理的に除去するしかないのです😢

 

これらのことから

バイオフィルムをお口の中に

溜め込まないためには

日常の歯磨きを丁寧にじっくり行うことと

自分でケアできない部分は

歯医者さんで定期的にクリーニングすること

が重要になってきます✨

 

歯医者さんでは

PMTC(プロが行う機械的歯面清掃)といって

低速で回転する特別な機械を使って

バイオフィルムを剥がし

歯をツルツルすることが出来ます✨

 

 

当院でもPMTCを行っており

担当の歯科衛生士が

患者様のお口の状態、年齢に合わせて

使用する器具やペーストを選び

患者様一人一人に適したPMTC

をさせていただいております☺️

 

歯医者さんは

「虫歯を治療しに行く場所」

というイメージがまだまだ強いと思いますが

ぜひクリーニングにも

足を運んでみてください✨

歯ブラシの歴史

皆さんこんにちは!

東灘区の歯医者おおにしハート歯科

歯科衛生士の大月です😻

今回は毎日使っている歯ブラシの歴史についてをテーマにします。

歯ブラシとして道具が使用されたのは、紀元前3千年頃エジプト人が使用した「チュースティック」(木の枝の端を噛み柔らかくしたもの)が始まりです。

歯磨きが日本に伝わったのは仏教伝来のとき。始めは僧侶の間で習慣となり「歯木」と呼ばれるチュースティックと同様、木の枝の先端を歯で噛んでクシャクシャにしたもので、歯を磨いていたそうです。

庶民が歯を磨くようになったのは江戸時代から。

 

柳などの小枝の端を木槌で叩き房状に加工した房楊枝を使い、歯磨きをしていたそうです。

現在の歯ブラシの形が日本に伝わったのは明治初期で、はじめは鯨のひげに馬の毛を植えた「鯨楊枝」というものでした。

歯ブラシという呼び名になったのは1890年(明治23年)で、「歯刷子」と書いたそうです。

毎日当たり前に使っている歯ブラシも、時代に合わせて変化をして今の私達に最も合った状態として存在しています。

今は、自分に合った歯ブラシなどのケア用品を選べる時代です。ライフスタイルに合わせて、いつまでも健康でいるために、オーラルケアを考えてみるきっかけになればいいなと思います。

自分に合う歯ブラシなどについて気になる方、是非歯科医院でお声かけください💕

被せものについて

こんにちは😃東灘区の歯医者 おおにしハート歯科
歯科助手・保育士の泉です🐕

今日は被せものの種類についてご紹介しようと思います。
被せものとは、むし歯が大きく残りの歯が少ない状態や、歯の神経を取って歯自体の強度が弱っている歯に、割れないように治療する際の処置に行います。全体を覆って被せてしまうのです。

保険適応の被せものでは、奥歯は銀、前歯の3番目までは表面にプラスチックを貼り付けた被せものになります。数年前から、4番目5番目の歯には保険適応で白いプラスチック性の被せものが対応になりました。メリットとしては値段が安いということです。デメリットとしては、金属は汚れが着きやすく、プラスチックは着色による変色もしやすいので、やりかえる時期が短期間になってしまいます。
むし歯のリスクが高い方や見た目も綺麗にしたいという方はセラミックの被せものがオススメです✨セラミックは汚れが着きにくく、着色による変色もしないので、やりかえる時期がグンと延びます😊ただし、費用がかかる点がデメリットになります。
男性の方や噛み合わせが強い方、場所が上の歯で見た目が重要ではない場合には金の被せものがオススメです✨金歯って聞くとちょっと目立ちすぎで心配💦と思う方もいると思いますが、意外と銀歯よりも目立ちにくく、多少馴染んで見えます🎵そして、素材が18Kなので、適合性がよく、長持ちします✨

治療する歯が前歯であったり、奥歯であったり、または上の歯、下の歯とでオススメする被せものは違ってきます。そして、その人の噛み合わせの状態によっても話は変わってきますので、その都度患者様には説明した後に治療を進めていきます。
もし気になることや、ご質問等あればスタッフが対応致しますので、いつでもお気軽にお声掛けくださいね😊

歯がしみるのは??

皆さんこんにちは!

東灘区の歯医者 おおにしハート歯科

歯科衛生士の岡本です🙋‍♀️

 

梅雨も明けて

日中は30度を超える日が続き

本格的な夏がやってきました!

暑い夏だからこそ

冷たいものを飲んだり、食べる機会が

増えますよね☺️

しかし、それと同時に

「冷たいものを口にした時に

歯がしみる違和感を感じる

との声も増えてきます😰

 

知覚過敏

 

という言葉を皆さんご存知ですか?

新聞やTVでもよく耳にする言葉ですし

ご存知かと思いますが…

 

知覚過敏とは

歯が何らかの刺激により

一時的に感じる痛みの事であり

その例として

冷たいものを口にするとしみる

歯ブラシが当たるとしみる…etc.

 

皆さんの身近に感じられる

知覚過敏ですが

よく質問して頂くのが

 

「知覚過敏予防の歯磨き粉を

使ってるけどまだしみている

何故ですか?」

 

このような場合は

知覚過敏に対する対応が

間違っている可能性があります😓

 

知覚過敏もいくつか原因があります。

大きく分けて2つの原因があり

 

①エナメル質の磨耗

歯の表面を覆うエナメル質が

磨耗することにより内側の象牙質が露出し、

この象牙質の露出が知覚過敏の原因となります。

 

そしてエナメル質の磨耗の原因となるのが

・歯ぎしり

・間違えた歯磨き方法

・飲食物の酸により歯が溶ける(酸蝕歯)

 

②歯ぐき後退

歯ぐきが後退することにより歯の内側の象牙質が露出し知覚過敏の原因となります。

 

歯ぐきが後退する原因となるのが

・歯周病

・加齢

・間違えた歯磨き方法

 

 

知覚過敏にも様々な原因があるので

歯磨き粉だけで対応できない場合が

あるという事です😱

 

したがって、

原因に合わせた対応をすることが

大切であり、

症状の改善にも繋がります!

そして、歯科医院で診察することが

原因を見つける1番の近道です😊

 

今、知覚過敏でお悩みの方は

ぜひ歯科医院で相談してみて下さい!

 

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