Staff Blog

おおにしハート歯科の
チームメンバーのブログです。
院長・スタッフが日々の思いやイベント、
感動したことを書いています。
神戸市灘区東灘区にお住まいの方々の
「ホームドクター」を目指し、
チームメンバー全員で日々奮闘中です。

全身の健康と歯科治療の関係性について

こんにちは!大西ハート歯科の歯科助手、八幡です。

毎日暑い日が続きますが、気づけばもう8月も終わり。夏の終わりが近づいていますね!

今回は、全身の健康と歯科治療の関係性についてお話したいと思います🙋

 

みなさんは、歯と体の健康状態がどのように関わっているかご存じですか?

1つ目は、体が適切な栄養を取るために、噛めることが必要ということです。

戦後は、「必要な栄養を取りましょう」と呼びかけられ、とにかく食べることが大切だという風潮でした。しかし、現代は有難いことに食べ物にも恵まれ、戦後すぐにはなかったカロリーの高い食べ物もたくさん生まれました。なので、戦後の「必要な栄養を食べましょう」から、現代は「栄養を取りすぎないようにしましょう」と言われています。要は、カロリー過多ではなく、バランスよく食べることが大切なのです。現に、そうすることで日本人の死亡原因6割となっていて、医療費の1/3を費やしている生活習慣病の予防や悪化を食い止めると言われています。

 

2つ目は、体のバランスにとってしっかり噛めることが大事ということです。

たとえば、スポーツ選手は集中する時にしっかり歯を嚙みしめる必要がありますよね🎾あとは、歯を治療したことで、杖なしで歩行ができるようになった方もいます👴また、噛み合わせのバランスがとれていないと、体のバランスも悪くなってしまうと言われています。このように、様々な場面で歯の適切な嚙みしめは重要視されています。

 

3つ目は認知症、糖尿病、肺炎(誤嚥性)の予防に歯が関わっているということです。まず、認知症は食べ物をよく噛むことで、脳の血行が良くなり予防につながると言われています。そして、糖尿病は歯周病の治療をすることで糖尿病の指標が改善されるという結果が出ています。逆に、糖尿病の方は歯周病の診断があったりと、歯周病は様々な全身疾患と関係しています。最後に肺炎は、飲み込む力が衰えて、その上口の中が不潔だと好ましくない菌を唾液と一緒に誤嚥して、肺炎を引き起こす可能性が高いと言われています。

 

この様に、歯は全身の健康に深く関わっています💦「しばらく歯医者に行けてないな」と思った方は、ぜひ検診や診察にお越しくださいね♪歯をむし歯や歯周病から守って、お体自身もいつまでも健康であれるよう、少しでもお手伝いができればと思います!

 

参照:歯の欠損から始まる病気のドミノー命の質と量を守るためのインプラント治療ー

 

むし歯になりにくいお菓子?!

こんにちは。

神戸市東灘区住吉にある、おおにしハート歯科の歯科衛生士 竹中です。

7月に入り、蒸し暑くなってきました。

水分補給と温度調節をこまめに行い、熱中症には気を付けましょう!

 

今回は、市販のお菓子でう蝕になりにくいもののお話をします。

 

う蝕(むし歯)とは、ミュータンスレンサ球菌などがショ糖(砂糖、スクロース)から酸を産生し、その酸によりエナメル質などの硬組織を溶解させる疾患のことをいいます。

 

う蝕は、

・患者さんのおかれた環境(経済、教育、家庭など)

・「細菌」「歯(宿主)」「スクロース(砂糖)」の3つの要因

・脱灰が起こるまでの時間的要因

・食習慣やセルフケア等の生活習慣

が関連して発症する多因子疾患である(Keyesより)とされています。

 

う蝕予防のためには、スクロース(砂糖)の摂取制限を行い、間食回数および内容を考慮することで、

口腔内スクロース(砂糖)の停滞時間を短くし、酸性状態が長く続かないようにする必要があります。

口の中にとどまる時間が長く、口腔内の酸性状態が長く続くことから、

飴やチョコレートなどはむし歯になりやすいと言えます。

甘くないせんべいなどを与えるとよいでしょう。

 

しかしながら、甘いお菓子を食べたいお子さんが多いのも事実です。

ショ糖(スクロース)ではなく代用糖(う蝕を起こしにくいという観点から開発された甘味料)をじょうずに利用しましょう。

広く知られているものはキシリトール、その他にマルチトール、パラチノース、ソルビトールなどがあります。

製品により非酸産生の糖以外のものも含まれている場合がありますので、製品の原材料も確認するようにしましょう。

 

代用糖もうまく利用してむし歯ゼロ&むし歯になりにくい歯を目指しましょう!

 

参考書籍:月刊 歯科衛生士 May 2022 Vol.46

入れ歯のお手入れ方法

こんにちは。

神戸市東灘区住吉にある、おおにしハート歯科の歯科衛生士の竹中です。

六月半ばも過ぎ、今年も梅雨入りしましたね。

雨の日が多くなり、気分も下がりやすくなりますが、

天候に左右されず明るく元気に乗り切りましょう🙋✨

 

本日は入れ歯(義歯・デンチャー)のお手入れ方法についてお話しします。

入れ歯にも歯と同じように食べカスやプラーク(歯垢)などの汚れがつきます。

毎日のお手入れで清潔にしておくことが大切です!

 

 

①入れ歯を外して流水下で清掃します

 ・落として破損したり排水口にながれたりしないように気を付けてください

 ・義歯用ブラシを使用してください

 ・ゴシゴシと力を入れすぎないようにしましょう

 ・できれば毎食後に行うのが理想的です

 

 

←義歯用ブラシです(入れ歯専用ブラシ)

 

 

 

 

②義歯洗浄剤を入れて、入れ歯を浸漬します

 ・ブラシだけでは落としきれない汚れや、カンジダ菌などの真菌(カビ)や細菌を除去します

 ・浸漬時間は入れ歯洗浄剤によって変わるので、説明書に従ってください

 ・1日一回を目安に行ってください(就寝時がおすすめです)

 

③義歯用ブラシで浮き上がった汚れと義歯洗浄剤を洗い流します

 ・落として破損したり排水口にながれたりしないように気を付けてください

 

*注意事項*

入れ歯を洗う時は、必ずお水かぬるま湯を使用してください。

熱湯は入れ歯を変形させる恐れがあるため使用しないでください。

歯みがき粉の研磨成分で入れ歯が傷ついていまうので、歯磨き粉は使用しないでください。

入れ歯の具合が悪い場合や安定しない時、お痛みがある時は自分で調節せず、

歯科医院の受診をおすすめします。

 

 

 

入れ歯で快適に過ごすために、

毎日のお手入れで入れ歯はもちろん残っている歯や粘膜を清潔に保ちましょう😊

また、歯科医院で定期的に健診を受けましょう!

 

おおにしハート歯科では、定期検診の際に入れ歯を超音波洗浄機にかけて洗います。

また、義歯用ブラシも300円で販売しています。

 

 

分からないことや気になることがあれば、お気軽にスタッフにお尋ねください。

ご予約のお電話お待ちしております。

 ☎ 078-821-0810

 

  

 

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの違いについて

こんにちは!!

東灘区の歯医者 おおにしハート歯科   保育士の吉岡です。

 

最近は気温も高くなり、過ごしやすい気候になりましたね♪

みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか?😊

 

さて、今回はホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの違いについてお話したいと思います。

 

まず、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングがどのようなものかご存じですか?

簡単に説明していきますね(^^)/

 

  • ホームホワイトニング

ホームホワイトニングはその名の通り、自宅で行うホワイトニングのことです。

歯や唇の粘膜組織にやさしい低濃度の薬剤を使うため、約2~4週間程度の期間が必要で、カスタムトレーの装着時間は1日に30分から8時間程度と製品により個々に決められています。

現時点では最良の結果が得られる方法で、口腔内の天然歯すべてがホワイトニングの対象となり、白くできる限界点もオフィスホワイトニングを大きく上回っていることから、タレント・モデルなど「白く美しい歯」を求める人たちに最適とされています。

ただし、ホームホワイトニングは自宅でのケアで時間を要するため、ホワイトニングの改善効果は実行する人の「やる気と実行力」に正比例すると言われています。

ですが、一度白く効果の得られた歯は後戻りのスピードが緩やかでオフィスホワイトニングに比ベ、効果の持続性が長いことや、一度にかかる金額も低額なことなどがホームホワイトニングの特徴として挙げられます。

 

  • オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは歯科医院で行うホワイトニングです。

オフィスホワイトニングで使用するのは、自宅で行うホームホワイトニングよりも高濃度のホワイトニング剤を使用するため即効性があり、一度の施術で「ある程度の白さ」が得られることを最大の特徴として、診療用チェアーに2~3時間座るだけで完了します。

ですが、短時間で得られる改善効果は元の状態に戻りやすく、また高濃度の薬剤を使うため対象は歯列の一部に限定されることなどがオフィスホワイトニングの特徴となります。

 

 

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの違いについて知って頂けましたでしょうか?☺

それぞれにメリット・デメリットがございますが、ご自身にあった方法で行えるといいですね♪

 

おおにしハート歯科ではホームホワイトニングのみ取り扱っております😊✨

ティオンホーム プラチナ スターターキット GC|元気爽快 ポンパレ ...

    ↑ TION ホームプラチナ

 

TIONのホームホワイトニングキットでご自宅で好きな時間に行うことができ、1日2時間程度の装着を2週間続けて頂くものになります。

 

以前私もTIONのホームホワイトニングを行い、嬉しい効果を実感しました(*^-^*)

 

ホームホワイトニングに興味のある方がおられましたら、ぜひ一度カウンセリングにお越しください♪

 

 

 

参考文献:近藤 隆一  ホワイトニング・マジック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯科麻酔薬は赤ちゃんに影響するのか?

 

 

こんにちわ(*^-^*)

兵庫県東灘区住吉のおおにしハート歯科  歯科助手の川石です。

皆様、お変わりなくお過ごしですか?

 

 

今回は、「歯科麻酔薬が赤ちゃんに影響するのか?」について

お話したいとおもいます。

 

当院では、妊婦健診を行っているため多くの妊婦さんがいらっしゃいます。

そこで、虫歯が見つかってしまうことがあり、後日治療を行うことになったとき、

麻酔薬が赤ちゃんに影響しないか心配される方は少なくありません。

 

しかし、妊婦さんに使用しても問題ない歯科麻酔薬を使用量を守って使うので

赤ちゃんへの影響は心配ないのです。

 

 

歯科で用いる麻酔薬は全身麻酔薬ではなく、局所に留まって作用し、局所で分解される局所麻酔薬です。

通常、歯科麻酔としての使用量は、カートリッジが「1.0mL」と「1.8mL」なので

この量であれば、局所麻酔薬に添加されている血管収縮剤が赤ちゃんに低酸素化などの影響を

及ぼすとは考えられません。ちなみに当院での、麻酔使用量は1.8mLです。

 

ただ、妊娠8ヶ月以降は早産の可能性があるので、歯科医に相談して下さい。 

妊娠中の歯科治療で最適な時期は妊娠5ヶ月~7ヶ月(16週~28週)の間です。
いわゆる安定期になります。

妊娠の可能性がある場合や妊娠初期に歯科医院で治療を受ける時には
妊娠していることを必ず歯科医師に伝えるようにしましょう。

 

※「プレママと赤ちゃんの歯と口の健康Q&A」から一部引用しました

 

 

<当院の麻酔注射器について>

麻酔注射器は、「電動」と「手動」があり、当院では「電動」を使用しています。

痛みの少ない治療のために麻酔は、麻酔液をゆっくり一定スピードで注入することで、

痛みを和らげることができます。

手動では難しい調整ですが、この電動麻酔注射器を使用すれば緻密なコントロールが可能となり、

麻酔注射時の痛みを軽減することができます。

 

当院にもたくさんの妊婦さんに来ていただいてますので

少しでも歯の痛みや違和感ある際は、安心してお電話くださいね(^^)/

 

 

ブラキシズムについて

みなさま、こんにちは!

兵庫県東灘区住吉のおおにしハート歯科  歯科助手の八幡です♪

 

最近暖かい日が続いていますね☀

少し前までコートが手放せないほど、寒かったので

急な気候の変化に少し戸惑っています(笑)

 

さて、今回はブラキシズムについてお話ししようと思います。

ブラキシズムとは、歯ぎしりや噛みしめのことです。

症状としては、歯がすり減ったり、知覚過敏、

冠や詰め物がはずれたり、歯が割れてしまったりします💦

特に、歯周病にかかっている歯にブラキシズムによって大きな力が加わると

歯肉の急性炎症が起きたり、骨の吸収が早まり、抜歯せざるをえなくなることもあります。

「え、、、そうなったら大変!!どうしたらいいの!?」と不安に思われた方!

当院では、ブラキシズムのためにナイトガード(マウスピース)をお作りしております(^^)/

3000円ほどでお作りすることができるので、気になられた方は診察にお越しくださいね🌸

 

💡ちょっと豆知識💡

いきなりですが、歯医者さんは苦手!と思う方がほとんどですよね、、、( ;∀;)

なので歯が痛くなってから、受診される方も多いかと思います💦

そうなると、残念なことに虫歯や歯周病が進行している場合もあります。

ですが、3か月に1度の目安で定期検診(歯のクリーニング)を受けていると、

10年間で歯を失う平均本数「2本」から「0.8本」に減ると言われています。

皆さん、少しでも長く、多く、自分の歯でおいしいご飯を楽しみたくないですか?✨

ぜひ、良ければ定期検診にいらしてください(*^-^*)

 

 

 

 

フッ化物歯面塗布は何歳から行うと効果的?

 

こんにちは!

兵庫県東灘区住吉のおおにしハート歯科 歯科衛生士の竹中です。

 

フッ化物歯面塗布は、何歳から始めるのが効果的かご存知ですか?

フッ化物歯面塗布というのは、歯科医院などで行うむし歯予防手段の一つです。

 

フッ化物歯面塗布によるむし歯予防は、歯の表面に高濃度のフッ素イオンを作用させて、酸に溶けにくい歯質にすることによって達成されます。

萌出して間もない歯は

①フッ素イオンへの反応性が高く、歯表面へのフッ素の取り込み量が大きい

②歯の萌出後2〜3年がもっとも虫歯になりやすい

このことから、塗布の時期は、歯の萌出直後に行うのがもっとも効果的です。

とくに、低年齢の子どもにとっては負担が軽く、年に数回の実施でむし歯予防効果があります。

長期的な過剰摂取によるフッ素症の心配もありません。

むし歯リスクの高い上顎乳前歯の萌出する8〜9ヵ月ごろ、遅くても1歳までには開始しましょう。

新しい歯が萌出するたびに塗布を行うのが望ましく、繰り返して塗布することで効果が上がります。

定期検診も兼ねて、3〜6ヵ月ごとに18歳ごろまで継続するとよいでしょう!

 

参考書籍:歯科衛生士 vol.46 2022.1 (2022.1.10 発行)

日本人はむし歯がたくさん!

新年あけましておめでとうございます。

兵庫県東灘区住吉のおおにしハート歯科 歯科衛生士の竹中です。

 

2021年は、東京五輪開催やデジタル庁発足、モバイル通信が5Gに突入したりと様々な変化がありましたね。

皆さんのお口の中はお変わりないですか?

2022年、楽しくお食事やお話ができるお口の状態ですか?

 

歯科業界も研究が進み、様々なことが分かってきました。

日本人は砂糖をあまり摂らないのにむし歯(う蝕)が多い・・・😢

他国と比較して、砂糖使用量がもっとも少ない日本人の子供が一番むし歯(う蝕)が多い傾向にあるという結果が発表されました。                        (さらに…)

子どもの歯磨きについて

皆さんこんにちは!!

東灘区の歯医者 おおにしハート歯科の

保育士の吉岡です。

今回はお子様の歯磨きについてお話ししたいと思います✨

 

 

 お子様の歯みがき、しっかりできているの??と悩む親御さんも多いかと思います。

  そこで、乳歯が生えそろい、永久歯が生えてくるまでの歯みがきのポイント

     永久歯が生えそろった頃の歯みがきのポイントに分けてお伝えしていこうと思います(^^♪

 

乳歯が生えそろい、永久歯が生えてくるまで・・・無料イラスト かわいい歯磨きセット

●3~5歳/自分でみがく練習を

 まず歯ブラシを噛まないこと、次に同じ歯の上を何度も何度も繰り返しみがくことからはじめます。

「イー」の口(前歯を嚙み合わせた状態)で前歯の外側を、

「アーン」の口(口を大きく開けた状態)で、上下の奥歯をみがいていきましょう。

 

●6~7歳/永久歯が生えてくる準備を

 一番奥の歯のさらに奥に、新しい歯が見えてきたら永久歯の歯みがきスタートです。

 乳歯に比べ背は低く、みぞは複雑で深いので、お子さんによる歯みがきの後、

 お母さんの仕上げみがきが、この歯をむし歯にしないための重要なポイントになります。

 

 

永久歯が生えそろったら・・・便利ツール集 |DENT.Communication(コミュニケーション素材集 ...

●ステップ1/姿勢から始めよう

 鏡を見ながらみがく習慣をつけます。

 顔を動かさずに腕や手を上手に使い、まっすぐ前を向いてみがくのがコツです。

 

●ステップ2/前歯をみがこう

 前歯はよく見ると平らな四角の形ではなく、丸みを持っていて、ウラはシャベルのようにへこんでいます。

 歯ならびが描かれたイラストを見ながら歯みがきの仕方を考えるとよいでしょう。

 

●ステップ3/奥歯をみがこう

 奥歯は前歯と違い、ゲンコツのような形をしており、噛む面にもみぞがあることがポイントです。

 外側だけをゴシゴシみがいても、毛先の届いているところはほんのわずかです。

 

●ステップ4/第一大臼歯をみがこう

 乳歯の奥歯の奥に生えてくる第一大臼歯は、上下が噛み合うようになるまでの期間に

 むし歯になりやすいので、ヒジをはって真横から歯ブラシを入れて小刻みにブラッシングします。

 

 

 以上が歯みがきのポイントになります(*^-^*)

 一気にすべてのポイントを覚えるのは難しいかもしれませんが、

 できそうなポイントから少しずつでも試して見てください✨

 

歯磨きをする子供の無料イラスト | フリーイラスト素材集 ジャパクリップ

 

 

参考文献:こどもの歯を大切に見守るためのハンドブック デンタルノート

 

 

 

 

 

 

お子様のむし歯予防をしよう!

 

 

こんにちわ

歯科助手の川石です!

 

近頃寒くなってきましたね、、(゜゜)

ハロウィン🎃も終わり

もうすぐクリスマス🎄が来ますね(*^-^*)

皆様元気にお過ごしですか?

風邪ひきやすい時期なので、お体ご自愛下さいね。

 

 

 

今回は、お子様の虫歯予防についてお伝えしたいと思います。

よかったら自宅でチェックしてみてください。

 

①前歯を観察してみましょう☆

 歯と歯肉の境目に白くて軟かい汚れが残っていませんか?

 歯ブラシを使ってその汚れをかき出しましょう。

 歯と歯の間にはフロスを入れて上下させることで汚れが取れます。

 上の歯の裏側は見落としやすいので、お子さんを膝枕して、

 スタンドなどで明るく照らしてから磨くといいでしょう。

 

②奥歯を観察してみましょう☆

 溝にたまっている汚れは、歯ブラシの毛先を使い、

 毛の弾力を利用して磨きます。

 強い力で磨くと毛先が寝てしまい、深い溝に届きにくくなるからです。

 また、奥歯と奥歯のあいだにはフロスを使用しましょう。

 

③むし歯かな?と思ったら、、👀

 すぐに歯科医院で診てもらいましょう。

 むし歯によっては、削ったり詰めたりする必要がないこともあります。

 むし歯を進行させないために、歯医者さんのアドバイスに従って

 ブラッシングを行い、定期的に健診を受けることが大切です。

 

参考文献:こどもの歯を大切に見守るためのハンドブック デンタルノート

 

 

 

当医院にもたくさんのお子様が来られています。

何か気になることがあったらすぐに来てくださいね(^^♪

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

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