こんにちは。
神戸市東灘区住吉のおおにしハート歯科 歯科助手の八幡です(^^)/
急に寒くなりましたが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
今回は、「妊娠に伴う母体の変化と、口腔内への影響」についてお話します。
当院では、保育士による託児サービスがあります。
そのため「子供が生まれたら、一緒に通いたい」と、妊娠中の患者様のご来院も多いです。
妊娠をすると、ご自身の体にも様々な変化があると思います。口腔内もその中の一つです。
そこで、、、妊婦さんに起こる口腔内の変化をお伝えします!
①女性ホルモン分泌量の急増
お口の中で歯周病の原因菌が増えやすくなる⇒歯周病になりやすい
②免疫反応の低下
歯茎が出血や炎症を起こしやすくなる⇒歯肉炎や歯周炎になりやすい
③唾液の質の変化
唾液の粘り気が高まり、口腔内の自浄性が低下してプラークが増加する
⇒歯茎からの出血、口の中のねばねば、歯石がたまる
もしも現在妊娠中の方で、上記のような変化やお悩みがございましたら
当院にお電話くださいね♪
皆さまが健やかなマタニティライフを送れるよう、お役に立てれば幸いです☆彡
参照:プレママと赤ちゃんの歯と口の健康Q&A