あけましておめでとうございます🎍🌅
神戸市東灘区の歯医者、おおにしハート歯科の衛生士のかのです。
寒さが本格化してきましたので、インフルエンザにも気をつけていきましょう!
今回は仕上げ磨きについてです。
仕上げ磨きは、ある程度自分で歯ブラシを口腔内で動かすことができるような年齢(6歳ごろ)になると、奥歯の萌出や、交換期できれいに生えそろっていない(デコボコがある)歯列になったり、萌出歯牙の本数が多くなり、隣接面の清掃が難しくなったりなど、口腔内を完全にきれいにすることが難しくなります。
しかし多くの保護者は小学校入学と同時に仕上げ磨きをやめ、本人磨きのみにすることが多いようです。仕上げ磨きをしなくなると非常に重要な生えかけの臼歯の虫歯リスクが格段に上がります。
仕上げ磨きを終了する目安は、歯垢検知液などで染め出した時に、本人磨きのみでも細部まで汚れが取れるようになっており、デンタルフロスなどの補助グッズも併せて使用できるようになる10歳くらいです。
しかし、10歳になったからと仕上げ磨きをやめるのではなく、磨けるようになるかは個人差と練習が必ず必要になります。あくまで目安のため、練習を続けて自分で全ての歯の歯垢を落とせるようになったら仕上げ磨きをやめる、という認識を持ってください。
仕上げ磨き用歯ブラシ
仕上げ磨き用は、奥まで届くようヘッドが小さめでネックの長いものをオススメします。
その他、届きにくいところや、萌出途中の臼歯、歯の重なり等の部分には、部分磨き用歯ブラシを使用してください。あくまで部分磨き用なのでこれのみ使用しないようにしてください。

本人磨き用歯ブラシ
子どもが握りやすい太めのグリップで、ヘッドが小さめのものを選びましょう。歯ブラシの柄と毛先がまっすぐの物を選んでください。歯垢検知液を使って磨き方の癖を知ることも大切です。

正しく歯ブラシを選択して、将来の虫歯も予防していきましょう💡
引用文献:歯科衛生士(クインテッセンス出版) 2025.8月号



















