こんにちは。
寒い日が続きますね。早く春の兆しを感じたいものです😥
神戸市東灘区住吉にあります、おおにしハート 歯科助手の八幡です。
今回は妊娠期のむし歯とその予防についてお話したいと思います。
「一子を得れば一歯を失う」という言葉をご存じですか?
妊娠すると歯がもろくなる、と言われる本当の理由は妊娠期は口腔環境が不良に
なりやすく、口腔疾患になりやすいためであると言われています。
不良になる原因は、、、?
①悪阻による嘔吐や胃酸の逆流と、それに伴う口腔内の酸性化
②食事回数増加による食べかすの増加
③悪阻による歯みがきの困難
改善するためになにができるか、、、?
歯みがきを負担に思わないで、「できるときに歯みがきをする」くらいの気持ちで
いることが大切です☺うがいをするだけでも、口の中を酸性から中性に戻すことができます!
「歯みがきがつらい時はうがい」「体調が良い時は歯みがき」と考えていきましょう♪
妊娠期は色々と不安になることが多いかもしれません。
口内のことで何か気になることがございましたら、いつでもお問い合わせください☆彡
また、当院には楽しく遊べるキッズスペースがあり、保育士も常勤しております。
お子様がお生まれになった後も一緒に通って頂けると思うので、お待ちしております(^^)/