Staff Blog

おおにしハート歯科のチームメンバーのブログです。
院長・スタッフが日々の思いやイベント、感動したことを書いています。
神戸市灘区東灘区にお住まいの方々の「ホームドクター」を目指し、チームメンバー全員で日々奮闘中です。

目指せ!!潤うお口

こんにちは!

東灘区の歯医者 おおにしハート歯科   保育士のやまぐちです。

 

少しずつ寒さがましになり、暖かい日も増えてきましたね♪

過ごしやすい日も増えましたが、私は絶賛花粉症で目も鼻も喉も不調な毎日です(´;ω;`)

 そんな辛い花粉時期でも、少しでも心地よく過ごせるように

今回はお口を潤わすための工夫をお伝えしたいと思います!!

 

 ①規則正しい生活

  唾液分泌の指令を出す自律神経のバランスを整えることは、唾液量アップに効果的です。自律神経は交感神経と副交感神経が交互にはたらいてバランスを保っています。睡眠時間や食事の時間が不規則になると、負荷がかかってバランスが乱れます。毎日の起床、就寝、食事をなるべく同じ時間にそろえ、規則正しい生活を心がけましょう。

 

 ②よく噛んで食べる、シュガーレスガムを噛む

  唾液は何もしていないときにも分泌されていますが、噛むことによる刺激で唾液線や自律神経も刺激され、よりたくさんの唾液が分泌されます。お口が渇いているときは食べにくいと思いますが、飲み物で流し込んだりせずに、いつもよりよく噛んで食べるよう気をつけましょう。

 

 ③加湿器をつける、口呼吸を鼻呼吸に、マスクをして寝る

  少なくなっている唾液を少しでも蒸発させないための環境づくりも大切です。部屋の湿度を上げて空気の乾燥を防いだり、口を開ける時間を少なくしたりすることで、唾液の蒸発を防ぎましょう。アレルギー性鼻炎など鼻の病気などで寝ている間に口呼吸をしてしまう方は、マスクをして寝ることも1つの手です。

 

 ④お酒はほどほどに、コーヒー・紅茶は控えめに

  カフェインの入った飲み物やアルコールには利尿作用があります。尿によって体の水分が減ると、唾液の材料である血液も減り、つくられる唾液の量も減ります。コーヒー、紅茶のほかに緑茶や栄養ドリンク、コーラなどにもカフェインは入っています。お好きなものでもちょっとガマン。いつもより控えめを心がけましょう。

 

 上記4つのポイント、いかがだったでしょうか(^^)/ 

 

 是非、 普段の生活の中で心がけてみてください♪

 そして、潤うお口✨を目指しましょう!!

 

 

 参考文献:歯科医院で患者さんにしっかり説明できる本 クインテッセンス出版株式会社

 

ページの先頭へ戻るPAGE TOP