神戸市東灘区 JR住吉駅前の丁寧な説明と、予防中心で痛くない、歯を抜かない歯医者です。
一般歯科(保険診療)・小児歯科・予防歯科・審美歯科・インプラント歯科・ホワイトニングを専門としています。

おおにしハート 歯医者 歯科

おおにしハート 歯医者 歯科

神戸市東灘区 歯医者

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  • ハート歯科の治療の前に

    おおにしハート歯科では、治療の前にできるだけ分かりやすく
    来院者のお口の状態を説明しています。

    ただ診療室だけでは話しきれないことも多いです。

    歯が悪くなる原因
    歯がなくなると、どんな悪影響があるか。
    正しい予防の仕方など。

    そんな知識を少しでも伝えたいと思い、このページをつくりました。

    予防歯科がなぜ必要か?

    答え:予防をせずに、治療の繰り返すことは、
    結局歯を失うことになるから。

    治療だけでは、一度治したところも数年経つと、
    また虫歯になり悪くなることが分かっています。

    虫歯治療は、虫歯の大きさに合わせて行いますが、
    数年ごとに再治療になり、
    以下の順番で、だんだん歯が無くなります。

    小さい詰め物(白いプラスチック)

    インレー(部分的なつめもの)

    歯の神経をとる

    クラウン(かぶせもの)

    治せなくなり、歯を抜く

    ブリッジ(固定式)

    部分入れ歯

    総入れ歯

    つまり虫歯治療を何度しても、
    虫歯の進行自体を止めなければ
    月日が経つごと再治療になり、歯は無くなっていきます。

    ちなみに再治療までの年数は、
    小さい詰め物やインレーは5年。
    クラウンは7年。
    ブリッジは8年だと言われています。

    また歯周病は傷みが出ないことが多い病気です。
    歯ぐきが腫れたまま放っておくと、
    知らないうちに少しずつ歯を支える骨が無くなります。

    歯ぐきの出血・腫れ

    歯がグラグラする

    咬んだら痛い

    抜歯

    そしてが少なくなると、
    ものが咬めなくなり
    口の中だけではなく全身に悪影響が出てきます。

    →歯と全身の健康の関係

    しっかり自分の歯を守るには、
    虫歯と歯周病の原因を知っていただき、
    虫歯と歯周病の進行を止めて
    再治療になることを防ぐことが重要です。

    そのために歯医者さんと協力して
    予防に取り組んでいただければと思っています。

    おおにしハート歯科では、
    一時的な治療ではなく、
    治療後のメインテナンスを大切にしています。

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    歯と全身の健康

    お口の健康は、全身の健康に影響を与えます。

    虫歯や歯周病でよく咬めなくなると
    胃腸障害
    栄養障害
    運動能力低下
    などが起こります。

    また虫歯や歯周病の原因菌がお口の中で増えて、
    全身に感染をして広がると、
    以下のような全身疾患にも悪影響を与えます。

    早産

    歯周病菌による口内の炎症が、胎児の成長に影響し、
    早産を引き起こすことがあります。
    歯周病の妊婦さんは、歯周病でない妊婦さんと比べて、
    早産や未熟児を出産する確率が7倍とも言われています。

    肺炎

    歯周病菌が誤嚥により肺に感染し、肺炎を引き起こすことがあります。

    糖尿病

    糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると、血糖コントロールが難しく、
    さらに悪化してしまう可能性があります。
    逆に糖尿病のコントロールができていないと、歯周病の治りも悪くなります。

    心臓病

    重症になると、歯周病菌による炎症から血栓が
    できやすくなるため、 動脈硬化を招き、心筋梗塞
    狭心症などを引き起こすことがあります。

    また心臓の内側にある心内膜の炎症を引き起こし、
    細菌性心内膜炎になる場合もあります。

    そして歯が抜けていくと・・・
    健康寿命も短くなります。

    自分の歯の本数が少ない人ほど、
    1ヶ月にかかる全身の病気に対する医療費が多くなります

    逆に残っている歯の本数が多いほど、
    歳をとっても自分で歩くことができて、
    自立した生活を送っている方が多い傾向があります。
    また平均寿命も長くなります。

    歯の予防をすれば、
    しっかり咬めて、体も健康になり
    ずっと元気に生活できます。
    しかも長生きします。

    歯の予防の大切さが分かりますよね。


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    虫歯とは

    虫歯の原因

    虫歯の原因菌は、ミュータンス菌という細菌です。
    ミュータンス菌は、歯の表面にくっついて歯垢(プラーク)になります。
    そしてごはん(糖分)を食べると、
    プラーク中の細菌が代謝してをつくります。

    この酸によって、歯の表面が酸性になる(臨界pH以下になる)と、
    歯の表面からカルシウムイオンやリン酸イオンが溶けだします(脱灰)。

    歯にとってリンやカルシウムは、
    家の柱のようなもの。
    無くなるともろくなって、欠けやすくなります。

    もろくなった部分が、どんどん欠けて
    になったものが虫歯です。


    唾液の働き

    唾液は酸や糖分を洗い流し
    中和してプラークの中を中性に戻します。

    中性に戻ると、歯は逆に
    唾液中のカルシウムイオンやリン酸イオンをとりこんで
    再石灰化が起きます。

    歯が溶ける脱灰と、歯が再生する再石灰化は、
    交互に起こっています。

    もし酸性に傾いて歯が溶けている脱灰時間が長い
    虫歯になります。


    食事のポイント

    食事も虫歯のなりやすさに関係します。

    特に食事の回数や時間が多いと、
    その分だけ歯が溶けている時間が長くなるので、
    虫歯になりやすくなります。

    ダラダラと長時間おやつを食べ続けたり、
    寝る直前の食事は、虫歯のリスクを高めます。


    虫歯の出来やすいところ

    虫歯になりやすいところは、一番は歯と歯の間です。
    次に歯のかみ合わせの溝の部分

    そして歯肉と歯の境目の部分です。

    すべて歯ブラシの毛先が当たりにくいところです。
    つまり歯垢(プラーク)が付いたままになり、
    虫歯の細菌が多い場所です。

    普段の歯みがきだけでは十分ではないので、
    定期的に歯医者さんでクリーニングしてもらうことが
    予防にはとても大事です。

     

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    歯周病とは

    歯周病は感染症です。
    お口の中にはおよそ400種類の細菌がいて、
    その中の10種類以上歯周病に関係していることが分かっています。

    歯の表面についた歯垢の中や、歯と歯ぐきの間にいて、
    傷みがないままに進行して、
    歯を支えている骨がなくなる病気です。

    昔は歯槽膿漏とも言われていて、
    年をとると誰でも歯がなくなるものだと思われていました。

    歯周病は予防できる

    歯周病の怖いところは自覚症状がないことです。
    そして無くなった骨を元に戻すのも難しい。

    理想的には30才を過ぎたら歯医者さんで
    定期的に検査することがお勧めです。

    歯ブラシは、細菌がいる歯と歯ぐきの間には届かないので、
    歯科医院で衛生士さんにクリーニングしてもらうことが
    今のところ一番効果があります。

    歯周病は初期・中等度までで治療を始めれば、
    予防は難しくありません。


    歯周病を悪化させるもの

    歯ぎしり、くいしばり
    合わないかぶせものや入れ歯
    喫煙(リスクが5倍)
    糖尿病、骨粗鬆症などの全身疾患

    口の中は大きく関係します。
    歯周病が悪化すれば、今度は体にも悪影響があります。

    健康のためには、禁煙するなどリスクを減らすことも大切です。


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    予防の方法とは?

    予防のために必要なのが、
    ホームケアとプロフェッショナルケアです。

    ホームケアとは、
    家庭での口腔ケアのことです。

    対するプロフェッショナルケアとは、
    歯科医院での口腔ケアのことです。

    虫歯と歯周病は感染症なので、
    ホームケアとプロフェッショナルケアにより、
    お口の中の細菌を減らすことが目的です。

    ホームケアには以下のようなものがあります

    ・毎日の正しいブラッシング(歯垢の除去)
    フッ素の使用
    (フッ素入り歯磨き粉やフッ素ジェル)
    適切な食生活(飲食回数)
    キシリトールの摂取
    (キシリトールガムやキシリトールタブレット)
    ※歯垢・・・細菌の塊。やわらかいので、歯みがきで取ることができる。

    プロフェッショナルケアには以下のようなものがあります。
    ・お口の検査
    ・歯みがきチェックと健康学習
    PMTC(バイオフィルムの破壊)
    フッ素塗布
    ※PMTC・・・Professional Mechanical Tooth Cleaningの略。
    歯医者さんで、専門の器具を使って、
    歯をクリーニングすることです。
    歯石やステインも取れて、ツルツルになります。

    ※バイオフィルム・・・歯の表面についた細菌が層状に重なったもの。
    歯に強固についているため、 歯みがきでは取ることができない。
    一度無くなっても、平均3ヶ月で元に戻ります。

    つまり順番としては

    @ プロフェッショナルケア
    歯の表面のバイオフィルム(細菌の膜)を破壊する。

    A その後にホームケアで、
    お口の中の細菌が増えないようにする。
    フッ素で歯を強くする。

    B 3ヶ月経ったら、また歯医者さんでPMTCをうけて
    増えてきた細菌を減らす。

    これを繰り返すことで、お口の中の原因細菌を少ない状態に保って、
    感染症である虫歯と歯周病は予防ができるという仕組みです。

    ホームケアだけでは、歯垢は減りますが、
    歯の表面のバイオフィルム(細菌の膜)はとれないので、
    効果は低くなります。

    ホームドクターを見つけて、
    定期的プロフェッショナルケアを受けることが、
    あなたの歯をいつまでも健康に保ちます。

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    ホームドクター(かかりつけ歯科医)がいると長生きする。

    「ホームドクター(かかりつけ歯科医)」とは、
    しっかりした治療とメンテナンス(プロフェッショナルケア)をし、
    地域医療に貢献している歯科医師のことです。

    症状が出てから治療のためだけに受診している歯科医院は
    いきつけ歯科医」といわれ、違います。

    65歳以上のホームドクターがいる人と、いない人の
    6年間の死亡率を比較した調査があります。

    65歳以上の男性の死亡率を比べると、
    ホームドクターがいる人は17%、いない人は21%です。

    65歳以上の女性の死亡率を比べると、
    ホームドクターがいる人は9%、いない人は20%でした。

    ホームドクターがいる人の方が、
    明らかに死亡率が低くなっています。

    ホームドクターがあり、健康で長生きする人は、
    身体的・社会的・精神的健康がすぐれていると言われ、
    以下のような優れた面があります。

    ・お口の中が健康的で、歯の本数が保たれている。
    食べ物がおいしく噛めて、消化吸収もよい。
    ・感染による肺炎や心臓病が予防できる。
    ・表情や会話に自信がもて、社交的である。
    ・歯や口の健康に関心が高く、歯間ブラシやフロスの使用頻度が高い
    ・要介護状態になりにくい

    ホームドクターと出会うために

    もしホームドクター(かかりつけ歯科医)をこれから探すなら、

    @いつでも診てもらえる。

    A口の中の悩みについてよく聞いてもらえる。

    B症状や治療法についてわかりやすい説明をしてもらえる。

    C虫歯治療だけでなく、
     歯周病予防からメンテナンスまで対応してくれる。

      D相性がよいと感じられる。

      E自宅または勤務地の近くにある。

      F必要に応じて、適した専門医や病院を紹介してくれる。

      G一緒になって治そうとする気持ちが伝わってくる。


    以上のような条件を満たす歯科医院を選ぶのがポイントです。

    自分の健康に責任を持つ。
    そのための手助けをしてくれるのがホームドクターです。

    是非自分のお気に入りの歯医者さんを見つけて下さいね。


    日本の現状

    平成21年度の国民健康・栄養調査によると、
    自分の歯が20本以上ある75歳〜84歳の方は、
    26.8%でした。

    これは、平成16年より3.8%増えています。
    およそ4人に1人は、8020を達成しています。

    60歳代だと64.1%、50歳代で80.9%、
    40歳代で93.8%が20本以上となっています。

    昔に比べ、虫歯も減り、総入れ歯になる人も減っています。
    素晴らしいことだと思います。

    そして75歳以上で20本以上自分の歯がある方は、
    83.8%が「何でも噛んで食べることができる」
    と回答しています。

    それに対して、19本以下の歯がある方は、
    46.6%が「何でも噛んで食べることができる」
    と回答しています。

    やはり年をとって も歯があることで、
    満足な食生活が送れることがわかります。

    参考文献 
    ・the Quintessence Vol.29 No.11 かかりつけ歯科医のすすめ
    患者の健康増進に寄与するために
    ・健康長寿元気のための かかりつけ歯科医のすすめ
    東京都港区芝歯科医師会・芝エビ研究会

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